もくじ
さばの味噌煮/初めてのかたも美味しく
こんにちは!今日は、家で簡単に作れる「サバの味噌煮」のレシピを紹介します。
甘辛い味噌ダレがサバにしっかり染み込んで、ご飯が進む一品です。
お弁当にもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね!
サバの味噌煮の作り方
材料
- サバ: 2切れ
- しょうが: 1片(薄切り)
- 水: 200ml
- みりん: 大さじ2
- 砂糖: 大さじ1
- 味噌: 大さじ2
- 醤油: 小さじ1
手順
1. サバの下ごしらえ
サバを軽く塩で揉んで臭みを取るために10分程度置きます。その後、さっと水で洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
①さばの切り身の選び方
できれば“中骨付き”を購入して味わいup!
②切り身の下処理
煮付ける前に霜降りするのがおすすめ!
③酒をたっぷりと使って
臭み消しの役割を持つ酒の分量もポイント!
④煮詰める前に一度冷まして
ほどよくさばの身に味をしみ込ませて!
2. 煮汁の準備
鍋に水、みりん、砂糖、しょうがを入れて中火にかけます。砂糖が溶けるまで軽く混ぜます。
3. サバを煮る
煮汁が沸騰したら、サバの切り身を皮目を上にして鍋に入れます。再び沸騰したら弱火にし、アクを取り除きます。
4. 味噌を加える
味噌を少量の煮汁で溶いてから鍋に加えます。味噌が全体に行き渡るように軽く混ぜます。
5. 煮詰める
弱火で10分程度煮込み、煮汁が少しとろりとするまで煮詰めます。途中で煮汁をサバにかけると、味が均一になります。
6. 仕上げ
最後に醤油を加えて軽く混ぜ、2~3分煮込んで完成です。
提示・サービング
盛り付ける際には、煮汁をたっぷりかけ、しょうがの薄切りを飾ると見栄えが良くなります。白ご飯や味噌汁、お漬物と一緒にいただくとバランスの良い和食の献立になります。
まとめ
サバの味噌煮は、日本の家庭料理の中でも特に人気がある一品です。甘辛い味噌ダレがサバの旨味を引き立て、白ご飯との相性が最高です。手軽に作れるので、忙しい日でもさっと準備でき、お弁当のおかずにもぴったりです。
作り方はとっても簡単!まず、サバを塩でもみもみして臭みを取ります。その後、しょうがと一緒に煮汁で煮込みます。煮汁には水、みりん、砂糖、味噌、醤油を使います。じっくり煮詰めることで、サバにしっかり味が染み込みます。最後に少し醤油を加えると、風味がさらにアップして美味しくなります。
仕上げに煮汁をたっぷりかけて盛り付けると、見た目も美しくて食欲をそそります。味噌のコクとサバの旨味が一体となったこの料理は、和食の定番として多くの家庭で愛されています。
サバの味噌煮は冷めても美味しいので、お弁当に入れても良し、夕食のおかずとしても大活躍です。ぜひ、あなたの食卓にも取り入れて、家庭で本格的な和食の味を楽しんでくださいね!
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